FTPでの接続
作成したユーザの権限によって、FTPのアクセスできるサーバディレクトリが異なります。
上記の例では、仮想サイト"www.abc.com"のサイト管理者ユーザ"test"がFTPアクセスする場合を示していますが、FTPクライアントソフトの接続先サーバディレクトリを"/web"と指定することによって、仮想サイト"www.abc.com"のドキュメントルートディレクトリに直接アクセスすることになります。

FTPクライアントソフトの接続先サーバディレクトリをなにも指定しないと、ユーザトディレクトリに接続します。"test"ユーザにサイト管理者権限がない一般ユーザの場合は、"/web"と指定すると、ユーザのドキュメントルートディレクトリに直接アクセスすることになります。

もちろん、"test"ユーザにサイト管理者権限があれば、仮想サイト"www.abc.com"のディレクトリなら、どこでもアクセスが可能です。

作成したユーザは、必ず"http://仮想サイト/~ユーザ名"のFTPアカウントを所有します。
上記説明の通り、ユーザの権限によってFTPアクセスできるディレクトリには制限があり、ドキュメント(ウェブで公開する)ディレクトリは必ず"/web"で始まります。
  仮想サイト管理者ユーザは、自分自身を含む、仮想サイト管理者ユーザ以下全ユーザを 管理画面より削除することが出来ます。ユーザの削除を行う場合ご注意ください。特に、ファイルをアップロードしたユーザを削除すると、該当ファイルの所有者が不明となり、サーバ管理者(admin)ユーザでないと、ファイルを削除できない、CGI等が正常に動作しなくなる等の不都合が出ます。
  ディレクトリの所有者とファイルの所有者が、同一である必要があります。例えば、異なるユーザのデイレクトリに、別のユーザがCGIファイルをアップロードしても、CGIは動作いたしません。CGI Rapperというセキュリティの仕組みによるものです。
  サーバのシステム側で設置されているディレクトリ やファイル等を削除・変更すると、予期せぬ不具合が発生いたします。特に、[ .users(users) ][ web ]等のディレクトリは削除・変更されないようお願いいたします。