2-2、新規仮想サイトを追加

[新規仮想サイトを追加]

[IPアドレス]
サイトのIPアドレスを指定します。

[ドメインネーム]
新規の仮想サイトが属するデフォルトのドメインネームを指定します。各仮想サイトにもドメインネームが必要です。

[最大許容ディスク容量]
このサイトがファイルの保存に利用できるbluebox上の最大許容ディスクをメガバイト(MB)を単位として正の整数で指定します。

[ユーザの最大数]
サイトで作成できるユーザアカウントの最大数を指定します。

[キャッチオール電子メールアドレス]
存在しないユーザやメーリングリスト宛のメッセージを受信する電子メールアドレスをしていします。 この欄を空欄のままにすると、存在しないユーザやメーリングリスト宛の電子メールは受信されません。指定したアドレスが存在しない場合、存在しないユーザやメーリングリスト宛の電子メールはアドレスを指定しなかった場合と同様に拒絶されます。

[自動DNS設定]
自動DNSを使うと、このサイトのDNSレコードを管理できます。ウェブサーバと電子メールサーバの別名は、サイトのドメインネームを共有している場合のみサポートされています。
このサービスでは、ドメインネームはトップレベルの登録業者には登録されません。
この仮想サイトのDNSレコードは自動的に作成できます。この機能が有効になっていると、blueboxがこの仮想サイトのプライマリDNSサーバとなります。この機能は、デフォルトではオフに設定されています。
このサイトと同じドメインネームを持つウェブサーバや電子メールサーバの別名がある場合には、これらの別名のDNS情報も作成されます。
※この機能により、新規サイト名をトップレベルのドメインネーム登録時業者に登録することはできません。管理者は、JPNICまたはInterNICにドメインネームを登録する必要があります。

[匿名FTPを有効にする]
チェックするとサイトの匿名FTPが有効になります。

[最大許容アップロードディスク容量(MB)]
匿名FTPにアップロードされるファイルの保存に使う最大ディスク容量を指定します。

[最大同時接続者数]
FTPサーバへ同時にアクセスを許可するユーザの最大数を指定します。

[PHPスクリプトを有効にする]
PHPスクリプトの使用を有効にできます。

[CGI(Common Gataway Interface)を有効にする]
CGIアプリケーションの使用を有効にできます。

[SSI(Server Side Inculudes)を有効にする]
SSIの使用を有効にできます。

[APOPを有効にする]
認証POP(APOP)を有効にできます。

[SSLを有効にする]
SSLを有効にすると、サイトのウェブサーバへのアクセスがセキュアになります。

[シェルアクセスを有効にする]
シェルアクセスを有効にすると、TelnetやSSHなどのサービスを使ってサーバに接続できるユーザを作成できます。