1-2、(1)スキャン検出

[スキャン検出の設定]

[スキャンが検出された場合の対応]
スキャンが検出されたときに行う動作を設定します。

[スキャン間隔]
警告を有効にしておくプローブ間の最長時間です。

[スキャンされたポート数]
電子メール警告が有効になっている場合に警告を作成してIPをブロックするまでにIPがプローブするポートの数です。

[警告電子メールを送信する]
スキャンが検出されたときに電子メール警告が送信されます。※警告メールの送信先メールアドレスを設定するには、[サーバの管理]>[アクティブモニタ]>[設定]から設定してください。

[常にブロックするIPアドレス]
このサーバ上の、またはこのサーバを介してポートにアクセス使用としたときに必ず拒否するIPアドレスを入力します。

[常にブロックしないIPアドレス]
このサーバ上、またはこのサーバを介してポートにアクセスしようとしたときに絶対に拒否しないIPアドレスを入力します。