2-3、一般設定

[一般設定‐仮想サイトの設定]

サイトの設定を変更したり、サービスを設定するときに使います。

[IPアドレス]
サイトのIPアドレスを入力します。

[ホスト名とドメインネーム]
最初のフィールドにこのサイトのホスト名、次のフィールドにドメインネームを入力します。

[最大許容ディスク(MB)]
このサイトがファイルの保存に利用できるRaQ550上の最大許容ディスク容量をメガバイト(MB)を単位として指定します。

[ユーザの最大数]
サイトで作成できるユーザアカウントの最大数を指定します。

[自動DNS設定]
自動DNSを使うと、このサイトのDNSレコードを管理できます。ウェブサーバと電子メールサーバの別名は、サイトのドメインネームを共有している場合のみサポートされています。このサービスでは、ドメインネームはトップレベルの登録業者には登録されません。この仮想サイトのDNSレコードは自動的に作成できます。この機能が有効になっていると、RaQ550がこの仮想サイトのプライマリDNSサーバとなります。この機能は、デフォルトではオフに設定されています。
このサイトと同じドメインネームを持つウェブサーバや電子メールサーバの別名がある場合には、
これらの別名のDNS情報も作成されます。※この機能により、新規サイト名をトップレベルのドメインネーム登録時業者に登録することはできません。管理者は、JPNICまたはInterNICにドメインネームを登録する必要があります。

[サスペンド]
このボックスをチェックするとサイトのユーザはFTP、FrontPage、パブリックウェブ、サイト宛の電子メールなどのサービスにアクセスできない他、サイトへアクセスできなくなります。