WEBサーバ冗長化オプション

WEBサーバ冗長化オプションの特徴

ロードバランサー機能

携帯端末のセッション維持を実現（iモード、EZweb、Yahoo!ケータイに対応）
PC端末、携帯端末（キャリア）を識別し、キャリア別に異なるコンテンツへアクセスさせることが可能
ロードバランサー機器そのものを二重化し、常にお互いの挙動を監視
SSLアクセラレーションカードXCELを標準で搭載
1. 内蔵の専用プロセッサによりSSL公開鍵の暗号化/複合化、対称鍵の暗号化/複合化をハードウェアで処理
2. ロードバランサー機器のCPUへ負荷をかけずに、高速なSSLの処理を実行することが可能

SSL通信の対応

WEBサーバ冗長化オプションはSSL通信に対応しています。
またSSLアクセラレーションカードを搭載していますので、ロードバランサー機器の本体に負荷をかけることなく、高速なSSL通信が可能です。

SSL通信のご利用には、接続するサーバ台数分のSSLサーバ証明書が必要となります。
別途、blue Block WEBサーバ：セキュリティオプションの証明書をお申込みください。

※独自ドメイン証明書のみ対応しております。共有SSLは非対応となりますのでご注意ください。
※現在SSL通信をご利用のお客様は、WEBサーバ冗長化オプション導入の際、証明書の再取得・設定作業が発生致します。
※WEBサーバ冗長化オプション利用開始後にSSLサーバ証明書を導入する場合は、設定変更費用が必要です。

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お勧め利用法

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構成図

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仕様・価格表

対象ユーザ
振り分けサーバ	※オプション付属のblue Block WEBサーバ（1サイト分）がご利用頂けます。^※1
接続可能なサーバ数	２台まで^※2 （メインサーバ/振り分けサーバ合計）
複数仮想サイト対応	×^※2
ヘルスチェック機能	○
ロードバランサー機器の二重化	○
SSL対応	○
動的サイトのバランシング	○
セッション維持方法	初期設定はCookie情報となりますが、URIへの変更も可能です。 URIへの変更をご希望の場合は、お申込みの際にサポートセンターまでその旨ご連絡ください。 ※携帯サイトへの対応をご希望の場合は、URIをご選択ください。
携帯端末のセッション維持^※3	○
負荷分散方式	アダプティブ^※4
制限事項^※5	帯域使用制限：平均 0.5Mbpsまで
導入時に必要なお客様作業	導入に際して必要なお客様作業はございません。セッション維持方式にL7/URIロードバランシングを利用する場合、接続先サーバを識別するためのURI情報をコンテンツに組み込む必要があります。
利用料金	□初期費用：\ 52,500 □月額費用：\ 31,500
契約期間	１ヵ月／WEBサーバ利用期限まで
お申込み^※6

※1 振り分けサーバとしてblue Boxのご利用をご希望の場合は、blue Boxオプション「共有ロードバランサー」をご利用ください。お手続き方法などの詳細につきましては、恐れ入りますがサポートセンターまでお問い合わせくださいますようお願い致します。
※2 WEBサーバ冗長化オプションのご契約は、1サイトにつき1契約までとなります。WEBエイリアスにて運営されているサイトは冗長化オプション対象外となりますのでご注意ください。
※3 サーバ、ロードバランサー機材およびコンテンツのリンクの設定が必要となります。
※4 原則としてアダプティブでの対応となりますが、お客様ご利用状況によりましては、サーバ・ネットワーク保守の為、弊社にて設定を調整させて頂く場合がございます。
※5 共有サービスでのご提供となります為、著しい負荷が発生する場合は、専用サービスへの移行をご検討頂く場合がございます。
※6 現在ホスティングサービスをご利用中のお客様がロードバランサーサービスをお申込みになられる場合、お客様サイトの運用状況によりましては、期待する効果が得られない場合がございます。恐れ入りますが、お申込み前にサポートセンターまでご相談ください。

ホスティングサービス･ドメイン登録ドメインキーパー

ドメインキーパーロードバランサーサービス

専用機材にてサーバの冗長化構成および負荷分散を行います。